上と下の歯が深く噛み合って、下の歯が半分以上見えない場合を「噛み合わせが深い」
専門用語で「過蓋咬合」と言います。
噛み合わせが深いことの悪影響👇
・下顎が後退し出っ歯になってくる
・顎や奥歯に負担がかかり、将来奥歯がしみたり、顎関節症状が出やすくなる
・いびきや睡眠が浅くなる報告も
…と見た目だけではない問題が出てきます。
当院の小児矯正では小児用マウスピースとお口の機能訓練で噛み合わせの改善を行っています。
本症例も取り外し装置だけでワイヤー治療を行なっていません。
治療期間:約2年
費用:50万円(調整料・保定込み)
👇本当にワイヤーは使わないの?
永久歯が生えそろった段階で再評価して、もし歯の凸凹が残る場合はワイヤーで2期矯正をすることもできますが、小学校低学年から1期矯正をしっかり行えれば、2期治療もほぼ必要ないか、少なくとも抜歯矯正は必要ないと考えています。
診断には精密検査(自由診療)を行いますが、
初診相談は保険診療での診察になりますので、まずはお気軽にご予約ください^_^
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