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インプラントの構造

インプラント構造図

人工歯根(フィクスチャー)

顎の骨にこの人工歯根を埋め込みます。
その後、人工歯と人工歯根をスクリューで固定します。

人工歯(上部構造)

上部構造・人工歯冠とも言います。
ジルコニアという高強度の白い歯で作られます。
基本的には土台(アバットメント)と人工歯が一体となったものを採用しています。

POINT

当院のインプラントは、人工歯と土台(アバットメント)が一体となっており、型取りが一回で済むので患者さんの負担が少ないです。また人工歯根(フィクスチャー)との連結部分がないためそこにトラブルが起きる心配がほとんどありません。

 

症例紹介

治療前
治療後
治療途中
治療詳細 根が折れてしまった前歯を、歯茎ラインを合わせるため部分矯正をしてから、抜歯と同時にインプラントガイドを用いて埋入し即日で仮歯まで装着しました。治癒後、一緒に左隣接歯もセラミック治療で審美的にお治しし満足いただけました。
治療期間 約6ヶ月
費用 右上1インプラント総額約60万円(CT、ガイド作製、骨造成、インプラント埋入手術、仮歯、セラミック冠)
左上1ラミネートベニア15万円
トータル:75万円
リスク・副作用 インプラント術後の腫れ