口が開けにくい方は顎関節症の
恐れがあります
「顎が痛い」「口が開けにくい」といった症状は、悪い噛み合わせや、場合によれば不適切な歯科治療が起因していることがあります。
顎関節症は悪化すると肩こりなど、身体にも影響があります。
治療は全て日本顎咬合学会認定医を取得している院長が診察いたします。症状を感じたり、うまく噛み合ってない歯がある方はお気軽にご相談ください。
治療方法
ナイトガード
夜間にナイトガードを装着することで就寝中に歯がすり減るのを防止します。
顎の関節や噛む筋肉への負担を軽減することで顎関節症の予防や症状の軽減、噛みしめからくる頭痛や肩こりが改善が期待できます。
また、知覚過敏を改善したり、歯や被せ物の寿命を長くする効果もあります。ナイトガードは保険診療で作製できますが、顎関節症やナイトガードのみの診療は行っておりません。矯正治療やインプラントなど噛み合わせを治す治療を前提の方でお願いいたします。
ナイトガードはこんな方に効果的です
- 顎関節の症状(音がなったり、開きにくい、顎が疲れるなど)がある方
- 噛み合わせが悪い方、歯の欠損がある方、被せ物が多い方
- 歯のすりへりが大きい方
- 歯がしみる(知覚過敏)方
- 不定愁訴(噛み合わせからくる頭痛や肩こりなど)